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訃報 [家族]

平成から令和に変わった5月1日午後5時11分 父が天国へ旅立ちました。

病室へ通った約3ヶ月半は、かけがえのない日々となりました。

いつも温かく見守ってくれた父に感謝しています。父の娘に産まれて幸せでした。

どんな時でも最大の味方でいてくれた父を亡くして寂しい限りですが、天国の父が喜んでくれるように頑張っていきたいと思います。

父と私をご心配いただいた皆さまに心から御礼申し上げます。

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家族で帰省 [家族]

広島に引っ越して以来、初めて家族揃って(広島の前に住んでいた)徳島へ帰省しました。
家族揃ってとはいえ、正確には、父と愛猫シルバーは、お留守番です[あせあせ(飛び散る汗)]

母と私が新幹線で新神戸まで行き、そこから弟の車で徳島へ[車(セダン)]
途中、淡路のSAでは、観覧車が[わーい(嬉しい顔)]
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今回の目的は、被爆二世のカメラマン吉田さんに母と弟の撮影をしていただくこと。
ご多忙の中を吉田さんが予定を空けて徳島までいらしてくださいました[カメラ]
吉田さんは、朝早く着かれたそうで、何と眉山に歩いて登られたそうです[exclamation×2]ビックリ[exclamation×2]

弟が希望した撮影場所は、弟の母校で、卒業記念に弟がモデルとなった石像が置いてある助任(すけとう)小学校(私もこの小学校の卒業生です)
歴史のある小学校ですが、私が通っていた時にあった古い木造校舎は、無くなっていました。
温かみのある良い校舎だっただけに残念です。
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石像も年代物となって真っ黒になっていました[もうやだ~(悲しい顔)]
被写体になる弟が洗剤とブラシで一生懸命に洗って、少し白くなりました[目]
真夏の暑い盛りだったので、弟は、撮影前に既に汗だくに・・・[ふらふら]
久し振りの帰省で友人と会っておしゃべりに夢中になっていた私は、母と弟と別行動していたため、現場に遅れて到着。
 私が到着した時は、石像が洗われた後でした[あせあせ(飛び散る汗)]
もっと早く行って撮影とは関係の無い私が洗ってあげるべきだったなぁ~[もうやだ~(悲しい顔)]
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撮影風景。ギラギラの中を吉田さんが熱心に撮影してくださいました。
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撮影終了後には、家族で眉山に上がりました。
いつ見ても眉山からの風景は美しいです[ぴかぴか(新しい)]
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阿波踊り会館へも行きました[exclamation]実は、初めて入りました[あせあせ(飛び散る汗)]住んでいると意外と入ることが無いんですよね。
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以前住んでいた家にも行って、思い出話に盛り上がり「帰りたくな~い[たらーっ(汗)]」と言いながら徳島をあとにしました[もうやだ~(悲しい顔)]

また、ゆっくりと訪れたいです[揺れるハート]






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家族旅行~続き~ [家族]

旅行で楽しみなのは、やはりご当地ならではのお食事でしょう[レストラン]
昭和天皇・皇后両陛下もご宿泊なさったという老舗旅館で、どのようなおご馳走が出るのか楽しみでした[わーい(嬉しい顔)]

メニューは、ふくのコース
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あまりに美味しかったので、食べるのに夢中になって、お料理の写真を撮るのを忘れていた品があります[ふらふら]

前菜
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お正月ならではの「寿」のお箸袋です。

ふく薄造り
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ふく唐揚げ
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白子蒸し
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ふくちり鍋
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ふく味噌汁
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ふく雑炊
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香物
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デザート
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コーヒーもいただき、もうお腹いっぱい[exclamation×2]

美味しいふくを満喫させていただきました[わーい(嬉しい顔)]

食後は、ゆったりとお風呂に入って、早々に休みました[夜]

翌朝、お部屋の窓から見事な日の出が見えて感激[exclamation]
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島から少しずつ昇っていく日の出は美しくて言葉も出ずに見とれていました[ぴかぴか(新しい)]

さて、朝食は・・・
前の日の晩にあれほど食べたのに、ご馳走を目の前にすると、お腹が空いたような気になるので不思議です(;^_^A
なんと[exclamation]朝食からお鍋[exclamation×2]
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日頃は、ホテルで朝食を食べない私でもゆったりした気持ちで美味しくいただきました(*^-^) 
三が日を過ぎたので、この日からお箸袋が通常の物に変わったのですって!確かに前日の夕食は寿の文字が入った白い袋でした。この日の朝食は、薄桃色のお箸袋へ。
 
海苔は可愛いオリジナル[揺れるハート]
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朝食は別のお部屋でいただきましたが、そのお部屋からも海が見えます。きれいな景色を見ながらのお食事っていいですね[わーい(嬉しい顔)]
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朝食後に仲居さんに昭和天皇・皇后両陛下がご宿泊なさったという特別室を案内していただきました。
流石に大きなお部屋です。
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このお部屋には、伊藤博文公の書や平家物語のレプリカ(お隣の赤間神宮にあった物が火事で焼失したため、部分的に残っているものを印刷してレプリカを作って保存してあるそうです)が置いてあります。
貴重な品を見せていただけてラッキーでした。

廊下には可愛いガラスのふくちゃんがいました(*゚▽゚*)
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春帆楼の近くには、坂本龍馬とお龍さんが暮らしたお家もあるそうです。
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家族でゆったりとしたお正月の2日間を過ごし、帰宅すると近所の山は、真っ白でした[がく~(落胆した顔)]
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久し振りの家族旅行、無事に楽しく帰宅出来て何よりでした。
全て1人で手配してくれた弟に感謝!そして、良いお正月を迎えさせてくれた両親にも感謝。
今年は、良い年になりそうですo(*^▽^*)o

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家族旅行 [家族]

早いもので、2013年となって、もう1週間が過ぎましたね。

改めまして、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願い致します。
ガルボからの新年のご挨拶は、こちらです

今年は、数十年ぶり(?)に家族揃っての旅行へ行って参りました。
一体いつから家族旅行に行っていないのか定かではありませんが、私が中学校の頃ぐらいからクラブ活動やレッスンのために、行っていない気がします。(いつも私だけが留守番をしていた記憶があります。)
考えてみれば、家族が全員で「家族旅行をしたい」と思っていても私の我が儘で、家族全員での旅行が叶わずにいたのかもしれません・・・

昨年、思い立って、弟に家族旅行へ行きたいことを提案。
弟は、二つ返事で了承してくれて、手際よく旅行先を探して予約してくれました。
不出来な姉と違って、よく出来た弟です[わーい(嬉しい顔)]

 私が弟にお願いしたのは、両親の想い出の地である下関と徳山へ行きたいということ。
両親が結婚式を挙げた赤間神宮へ行きたいと思ったのです。
ラッキーなことに赤間神宮のすぐ近くの老舗旅館が予約出来たとのことで、両親も私も大喜びで、旅行の日を心待ちにしていました[揺れるハート]

雪が心配な中、1月3日に下関に向けて弟の車で出発しました[車(RV)]
高速でも雪がチラチラ降っていましたが、通行止めもなく、無事に到着しました。

まずは、旅館へ
明治28年に日清講和条約が締結された場所で、旅館の玄関横には、伊藤博文公と陸奥宗光公の銅像がありました。
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敷地内に日清講和記念館があります。
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史跡 春帆楼 立派な門松です。
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荷物を預けるとまずは、赤間神宮へ。旅館の近く、と思っていましたが、なんと!すぐお隣で、直通の道から行くことが出来ました!
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お正月なので、猿回しも来ていました[わーい(嬉しい顔)]
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同じ弦楽器奏者として、耳なし芳一像にしっかりお詣りして来ました。
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竜宮城のような朱色が美しいです。
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旅館の敷地内には、下関らしく河豚の像もありました。「ふく料理公許第一号店」だそうです。
地元の方は、「ふぐ」ではなく「ふく」と濁らず仰いますね。
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街へ出るとレトロな建物が目を惹きます。
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こちらは、海峡夢タワー 153メートルで国内第4位の高さだそうです。
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海峡夢タワーからの景色。港町ならではの風景です。
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関釜フェリーも見えます。因みに関釜フェリー内と売店で販売中の「関釜フェリーのプラモデル」の箱絵は、大内水軍先生の作品です[船]買いたかったけど、売店に行けなかったので残念でした[もうやだ~(悲しい顔)]
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お部屋の中は、こんな感じでした。お正月なのでお鏡餅が供えてありました。
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この椅子に座って大きな窓から海を見ることが出来ます。
まるで額縁の中に関門海峡を見渡せるようで贅沢な気分です[ぴかぴか(新しい)]

お夕食も豪華で美味しかったです!
写真が多いので、続きは、次のブログへ(^_^)




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写真展の撮影 [家族]

今月3日に東京在住のカメラマン 吉田敬三さんに幟町の世界平和記念聖堂で撮影をしていただきました。

吉田さんは、お母様が長崎で被爆なさった被爆二世さんで、全国の被爆二世の写真を撮っておられます。私も2年前の秋に撮影していただいたのですが、教会の中が暗かったそうで、この度、再度撮影をしていただくことになりました。

お1人で全国を回り、被爆二世を撮影して歩かれる吉田さんの使命感と行動力には頭が下がります。
多くのことを勉強なさり、それでいて気取ることのないお人柄も尊敬しています。

さて、3日は、前日夜から激しい雨が降り、日にちが変わっても止む気配もなく、3日の午前中になっても強い雨が止みませんでした。
吉田さんは、高速バスで広島へいらっしゃると伺っていたため、「この大雨で大丈夫だろうか?」と心配しました。

ところが、お昼になった途端に雨が小降りになり、約束の時間には、大雨がすっかりあがったのです!
きっとピアノの山田先生のお蔭に違いない!と思いました。
山田先生は、5月末に平和記念聖堂で帰天なさいました。尊敬する大好きな先生でした。(もちろん今でもその気持ちは全く変わりません)
先生と神様のお蔭で、雨に降られず楽器を教会に運ぶことが出来て、感謝しました。

吉田さんと聖堂の神父様のご配慮で、教会の中が最も明るくなる時間に撮影をセッティングしていただきました。
撮影は、2度目とあって、とてもリラックスした雰囲気の中で進みました。

中国新聞さんと読売新聞さんの記者さんが取材にいらして、いろいろなお話をさせていただきました。

翌日4日に中国新聞さんが地域面に掲載して下さいました。
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読売新聞さんは、写真展に近い日付で掲載してくださるそうで、こちらもどのような記事にしていただけるのか楽しみに待っています。

撮影が終わったら、吉田さん、大内水軍さん(被爆二世で、2010年秋に写真撮影済み)、もうお1人方被爆二世の女性、母、私の5人で、いろいろな話をしました。
前回の撮影時に伺って驚いたことですが、吉田さんのお母様と私の母は同い年で同じ学校へ通っていたのです!
当然、家も至近距離の「ご近所さん」で、本当にビックリしました。

また、今回教会へいらして下さった広島の被爆二世の女性が、母の友人のお嬢さんと仲良しの同級生でした!
それだけでも驚きだったのに、彼女は、なんと私と同じ誕生日!
本当にご縁がある方というのは、思わぬ共通点があるものですね。

新しい嬉しい出会いもあって、充実した良い1日でした。
素晴らしい機会を与えてくださった吉田さんに感謝です。
また、快く教会を開放して下さった平和記念聖堂の後藤神父様、教会ボランティアの方々へ深くお礼を申し上げます。

世界平和記念聖堂について、と、吉田さんの写真展については、別の記事で詳細を書かせていただきます。

吉田さんのHPは、こちら[次項有]Human Photo Gallery
心に訴えるお写真が沢山ありますので、どうぞご覧になって下さいね。




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キャラクター [家族]

年甲斐もなくキャラクター好きの私には、必然的にキャラクターグッズが集まり、子供もいない我が家がキャラクターグッズで溢れていることとなります[るんるん]

私のキャラクター好きは多分、母譲りなのだろうと思うぐらい母も好んでキャラクターグッズを買って来ます。

キャラクターは自体は好きなんだけど、肝心なキャラクターの名前はイマイチよく知らない母[あせあせ(飛び散る汗)]
以前お話したようにカタカナに弱いからかもしれません[たらーっ(汗)]
キャラクターの名前は日本のキャラでもカタカナ名が多いですよね。

最近はキャラクター物も日本、アメリカだけではなくヨーロッパの物やロシアの物も出回っているので、新しいキャラを覚えていくのは私でも結構大変です[あせあせ(飛び散る汗)]

キャラ物にはあまり興味がないスノーさんよりは多分よく知っているはずですが、ガルボのポスターでお馴染みの漫画家の大内水軍さんには完敗です[ふらふら]
やはりプロには敵いません[あせあせ(飛び散る汗)]


ところで、数年前にスノーさんと私は大分のハーモニーランドへ旅行に行きました。
まだ広島から別府行きのフェリーがあった頃の話です。

ハーモニーランドは言わずと知れた「サンリオ」のテーマパーク[ぴかぴか(新しい)]

パーク限定のキティちゃんや大分限定「キティしいたけ」などが欲しいためにわざわざ遠路はるばる行ったのです[船]

パークで目にする珍しいキティちゃんグッズに魅せられ、車で行ったことをいいことにキティグッズを好きなだけ購入[るんるん]満足して帰宅しました[わーい(嬉しい顔)][黒ハート]

そこでランチを食べた時にセットで付いて来た持ち帰り可能のキティちゃんとバツマルのプラスチックカップ。
どちらもそれぞれの顔の形をしていて、持ちやすいように横に持ち手がついています。
そのカップもお土産として持って帰りました[るんるん]

でも、すぐに使わなかったので私は、そのカップの存在を忘れていました。


しばらくして台所の戸棚に丁寧に紙に包まれた物を2つ発見しました。

紙にはペンで、それぞれに「キティ」「白黒キティ」と書いてあります[目]


「白黒キティ」?[サーチ(調べる)]

モノトーンのキティなんてあったっけ?と不思議に思って包み紙を開けて見ると・・・

そこにはハーモニーランドから持ち帰ったバツマルのカップが・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

キティ[バッド(下向き矢印)]
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白黒キティ(バツマル)[バッド(下向き矢印)]
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私は1人で爆笑しました[わーい(嬉しい顔)]

キティの名前は分かったけど「バツマル」の名前が分からなかった母が苦し紛れに書いたに違いありません[わーい(嬉しい顔)]

確かにバツマルのカップはモノトーンで白黒ですが、キティちゃんとは関係ありません[ふらふら]

私は大笑いしながら母に「お母さん、これ白黒キティじゃなくてバツマルって名前なのよ~!」と言うと

母は「名前が分からなかったのよ。紙に書いてて中身が分かったらそれでいいのよ。」と一言


いえいえ、お母さん・・・書いてあってもそれじゃ中に何が入ってるか分かりませんって・・・[がく~(落胆した顔)][あせあせ(飛び散る汗)]




ハローキティ検定

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: サンリオ
  • 発売日: 2009/07
  • メディア: 単行本



ハローキティ 通帳ケース ピンクフェイス

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  • 出版社/メーカー: サンリオ
  • メディア: おもちゃ&ホビー



カシオ計算機 ネームランドリボン サンリオ柄 ハローキティ・リボン XR-18SS2

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  • 出版社/メーカー: カシオ
  • メディア: エレクトロニクス






ハローキティ ダイカットマウスセット ピンクリボン

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  • 出版社/メーカー: サンリオ
  • メディア: おもちゃ&ホビー



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カタカナ [家族]

先日タオルケーキを冷蔵庫に保管して爆笑させてくれた母ですが・・・

今日もまた新たに笑わせてくれました[わーい(嬉しい顔)]

母は、カタカナに弱く、カタカナ表記をする時に時々オリジナルの変な単語に変換することがあります[あせあせ(飛び散る汗)]

最近少し耳も聞こえにくくなっているらしく、おまけに私が術後別人のように小さな声になってしまったので、私が返事をしても聞こえないことがあるようです。

私の声が小さくなったから聞こえていないのか、母の耳が悪くなっているから聞こえないのかがよく分からなかったので、私の掛かり付けの耳鼻科で診てもらったら「年相応です。むしろ同じ年齢の人よりは、まだ聞こえている方」という結果でした[たらーっ(汗)]

そういう訳で最近はよく聞き間違いをされるのですが・・・

母「今度のガルボのコンサートは30日だったかね?」

私「そうよ。ガルボは30日。その前の週の23日は別のコンサートで弾くよ」

母「どこで弾くの?」

私「ゲバントホール。お母さんは行ったことないはずだけどね。本川町にあるホールよ。」

母「そう」


そんな会話を終えた後しばらくして・・・

母が買い物に出かけた後に我が家の予定を書き込むカレンダーに来週の予定を書こうとすると・・・

23日「リベントホール」と書いてありました[あせあせ(飛び散る汗)]

‘お母さん・・・「リベント」じゃなくて「ゲバント」だよ・・・[あせあせ(飛び散る汗)]行ったことないし、知らないから聞き間違えたんだね・・・’と思いクスッと笑いました。

母の聞き間違いは、いつものことです[わーい(嬉しい顔)]


ところが、しばらくして別の部屋へ行くと別のカレンダーにも大きく予定が書き込んでありました。


そこには・・・

「23日 慶子 リーベンホール コンサート」と書いてありました[がく~(落胆した顔)]

わずかな距離を移動する間に母の頭の中で
ゲバント→リベントリーベン と変化したようです[ふらふら]

「ホールの名前変わってるじゃん!」と私は1人でツッコミ爆笑しました[わーい(嬉しい顔)]


ちなみにこの母、数年前に人の目につきにくい場所にきれいな箱を保管しておりました。
その箱には何か意味ありげに「キラッターテイシュ」の文字が書かれてありました。

「キラッター?」「テイシュ?」
キラッターとはラメのことかなぁ?
テイシュっていうのは亭主??
嫌った亭主??

いろいろと考えたけれど謎は深まるばかり・・・
意味不明の単語が気になって気になって仕方ない私は、ある日とうとうその箱をこっそり開けて中を見てしまったのです[目]


はっ[exclamation×2]



え??[サーチ(調べる)]



私が息を飲んだ箱の中身は・・・




なんとキティちゃんやスヌーピー、アトムなどのティッシュが入っていました[あせあせ(飛び散る汗)]



しばらく考えてやっと意味が分かりました(この親にしてこの子ありで私も相当鈍いです[たらーっ(汗)]


キラッターテイシュ=キャラクターティッシュ  だったのだ[exclamation×2]・・・と。


お母さん、もうちょっとカタカナの勉強しようね[わーい(嬉しい顔)]
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