大内先生 大ピンチ! [ハプニング]
第1回の「魅惑の映画音楽」コンサートからお世話になっている漫画家の大内水軍先生が、先々週末から腰を痛められて、なんと寝たきり状態に
少しでも動かれると激痛が走るそうで、寝たきり状態でも歯を食いしばって痛みを我慢なさっている状況
タイミング悪く、カレンダーは連休前でした
翌日再び訪問してみましたが、容態は、悪くなっていて・・・あまりの辛そうな表情に長沼と私は、慌てて日曜当番医を探して、先生をお連れしました。
日曜当番医さんの待合室は、大勢の患者さんがいらして大混雑。
2時間は待ったでしょうか・・・
やっと名前が呼ばれたと思うと「まず、レントゲンします」とのお言葉。
扉の開いていたレントゲン室の中をチラリと見ると、なんと人間が立った状態のお腹の位置ぐらいの高さの検査台が・・・
その日の大内先生は、足を上げることもままならず、トイレには四つん這いで、1時間半かかって行った(寝たきりのお部屋の隣がトイレ)という状態。
私達は、驚きで顔を見合わせました
何しろ、ご自宅から車に乗るまでもかなりの時間をかけて、少しずつ少しずつ進んで、やっと病院に着いたと思ったら車から降りるのが一苦労。
入口までやっとたどり着いたと思ったら、今度は、靴を脱いで段差を上がるのにもまた一苦労。
困難の連続でした・・・
そして、最終的には恐怖のレントゲン台(;´Д`)
私達は、密かに心の中で「それはないでしょう~その高さはレベル高過ぎでしょ」と、つぶやきます。
さすがの大内先生も困り果てた表情で「この高さは無理です痛っ!イタタ・・・」と仰りながら、一応はトライしようと頑張っておられる様子(;^_^A
看護師さんに補助の足台を出していただき、ぐいっと身体を引き上げていただき、やっとのことで台に上がれたようでした
さて、レントゲン撮影が終了しても、台に上がったが最後、今度は降りることが出来ず、結局レントゲン台の上でそのまま診察をしていただくことになりました。
レントゲンの結果は、異常無しで、とりあえず痛み止めのお薬と鎮痛湿布をいただき、ご自宅へお送りしました。
翌日、伺うと、痛み止めは効かず、湿布も効果がないとのことで、ご飯も食べられない状態に・・・
とにかく安静にして連休明けに再度病院へ行くしかない、と 辛く長い時間をひたすら我慢です(/_<。)
待ちに待った週明け・・・
再度病院へ行って大きな注射をうった後にMRI検査を勧められたそうです。
予約を取ったら、なんと1週間後
気の毒な大内先生は、また更に1週間を激痛と共に過ごさなければならないことに・・・
激痛自体が辛いのに原因が分からない痛みって一層辛いですよね。
私達は、痛みに顔を歪めて辛そうな顔をされる大内先生をどうして差し上げることも出来ません。
自分達の無力を感じながら「大内先生が一日も早く良くなられますように・・・」と、ひたすら祈りました。
何も治療をしていないばかりか原因すら分かっていないのですが、2週間経つと痛みを避ける動きを学習されたのか、少しは立ち上がれるようになられました。
一昨日、MRI検査に行かれました。
結果は、来週だそうです。
そういう訳で、大内先生は、24日のコンサートは初欠席なさるでしょうが、どうか大内先生が1日も早く痛みから解放されることを祈って差し上げて下さい。
ご自身のお身体が大変な時に2階の仕事部屋まで四つん這いで上がって、5月のコンサートのチラシの書き直しをして下さったと伺って涙が出ました。
痛みが無くなって治られてからお願いしますと言ったのに・・・本当にありがとうございました。
早く大内先生の痛みが無くなりますように・・・
少しでも動かれると激痛が走るそうで、寝たきり状態でも歯を食いしばって痛みを我慢なさっている状況
タイミング悪く、カレンダーは連休前でした
翌日再び訪問してみましたが、容態は、悪くなっていて・・・あまりの辛そうな表情に長沼と私は、慌てて日曜当番医を探して、先生をお連れしました。
日曜当番医さんの待合室は、大勢の患者さんがいらして大混雑。
2時間は待ったでしょうか・・・
やっと名前が呼ばれたと思うと「まず、レントゲンします」とのお言葉。
扉の開いていたレントゲン室の中をチラリと見ると、なんと人間が立った状態のお腹の位置ぐらいの高さの検査台が・・・
その日の大内先生は、足を上げることもままならず、トイレには四つん這いで、1時間半かかって行った(寝たきりのお部屋の隣がトイレ)という状態。
私達は、驚きで顔を見合わせました
何しろ、ご自宅から車に乗るまでもかなりの時間をかけて、少しずつ少しずつ進んで、やっと病院に着いたと思ったら車から降りるのが一苦労。
入口までやっとたどり着いたと思ったら、今度は、靴を脱いで段差を上がるのにもまた一苦労。
困難の連続でした・・・
そして、最終的には恐怖のレントゲン台(;´Д`)
私達は、密かに心の中で「それはないでしょう~その高さはレベル高過ぎでしょ」と、つぶやきます。
さすがの大内先生も困り果てた表情で「この高さは無理です痛っ!イタタ・・・」と仰りながら、一応はトライしようと頑張っておられる様子(;^_^A
看護師さんに補助の足台を出していただき、ぐいっと身体を引き上げていただき、やっとのことで台に上がれたようでした
さて、レントゲン撮影が終了しても、台に上がったが最後、今度は降りることが出来ず、結局レントゲン台の上でそのまま診察をしていただくことになりました。
レントゲンの結果は、異常無しで、とりあえず痛み止めのお薬と鎮痛湿布をいただき、ご自宅へお送りしました。
翌日、伺うと、痛み止めは効かず、湿布も効果がないとのことで、ご飯も食べられない状態に・・・
とにかく安静にして連休明けに再度病院へ行くしかない、と 辛く長い時間をひたすら我慢です(/_<。)
待ちに待った週明け・・・
再度病院へ行って大きな注射をうった後にMRI検査を勧められたそうです。
予約を取ったら、なんと1週間後
気の毒な大内先生は、また更に1週間を激痛と共に過ごさなければならないことに・・・
激痛自体が辛いのに原因が分からない痛みって一層辛いですよね。
私達は、痛みに顔を歪めて辛そうな顔をされる大内先生をどうして差し上げることも出来ません。
自分達の無力を感じながら「大内先生が一日も早く良くなられますように・・・」と、ひたすら祈りました。
何も治療をしていないばかりか原因すら分かっていないのですが、2週間経つと痛みを避ける動きを学習されたのか、少しは立ち上がれるようになられました。
一昨日、MRI検査に行かれました。
結果は、来週だそうです。
そういう訳で、大内先生は、24日のコンサートは初欠席なさるでしょうが、どうか大内先生が1日も早く痛みから解放されることを祈って差し上げて下さい。
ご自身のお身体が大変な時に2階の仕事部屋まで四つん這いで上がって、5月のコンサートのチラシの書き直しをして下さったと伺って涙が出ました。
痛みが無くなって治られてからお願いしますと言ったのに・・・本当にありがとうございました。
早く大内先生の痛みが無くなりますように・・・
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