家族旅行 [家族]
早いもので、2013年となって、もう1週間が過ぎましたね。
改めまして、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願い致します。
ガルボからの新年のご挨拶は、こちらです
今年は、数十年ぶり(?)に家族揃っての旅行へ行って参りました。
一体いつから家族旅行に行っていないのか定かではありませんが、私が中学校の頃ぐらいからクラブ活動やレッスンのために、行っていない気がします。(いつも私だけが留守番をしていた記憶があります。)
考えてみれば、家族が全員で「家族旅行をしたい」と思っていても私の我が儘で、家族全員での旅行が叶わずにいたのかもしれません・・・
昨年、思い立って、弟に家族旅行へ行きたいことを提案。
弟は、二つ返事で了承してくれて、手際よく旅行先を探して予約してくれました。
不出来な姉と違って、よく出来た弟です
私が弟にお願いしたのは、両親の想い出の地である下関と徳山へ行きたいということ。
両親が結婚式を挙げた赤間神宮へ行きたいと思ったのです。
ラッキーなことに赤間神宮のすぐ近くの老舗旅館が予約出来たとのことで、両親も私も大喜びで、旅行の日を心待ちにしていました
雪が心配な中、1月3日に下関に向けて弟の車で出発しました
高速でも雪がチラチラ降っていましたが、通行止めもなく、無事に到着しました。
まずは、旅館へ
明治28年に日清講和条約が締結された場所で、旅館の玄関横には、伊藤博文公と陸奥宗光公の銅像がありました。
敷地内に日清講和記念館があります。
史跡 春帆楼 立派な門松です。
荷物を預けるとまずは、赤間神宮へ。旅館の近く、と思っていましたが、なんと!すぐお隣で、直通の道から行くことが出来ました!
お正月なので、猿回しも来ていました
同じ弦楽器奏者として、耳なし芳一像にしっかりお詣りして来ました。
竜宮城のような朱色が美しいです。
旅館の敷地内には、下関らしく河豚の像もありました。「ふく料理公許第一号店」だそうです。
地元の方は、「ふぐ」ではなく「ふく」と濁らず仰いますね。
街へ出るとレトロな建物が目を惹きます。
こちらは、海峡夢タワー 153メートルで国内第4位の高さだそうです。
海峡夢タワーからの景色。港町ならではの風景です。
関釜フェリーも見えます。因みに関釜フェリー内と売店で販売中の「関釜フェリーのプラモデル」の箱絵は、大内水軍先生の作品です買いたかったけど、売店に行けなかったので残念でした
お部屋の中は、こんな感じでした。お正月なのでお鏡餅が供えてありました。
この椅子に座って大きな窓から海を見ることが出来ます。
まるで額縁の中に関門海峡を見渡せるようで贅沢な気分です
お夕食も豪華で美味しかったです!
写真が多いので、続きは、次のブログへ(^_^)
改めまして、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願い致します。
ガルボからの新年のご挨拶は、こちらです
今年は、数十年ぶり(?)に家族揃っての旅行へ行って参りました。
一体いつから家族旅行に行っていないのか定かではありませんが、私が中学校の頃ぐらいからクラブ活動やレッスンのために、行っていない気がします。(いつも私だけが留守番をしていた記憶があります。)
考えてみれば、家族が全員で「家族旅行をしたい」と思っていても私の我が儘で、家族全員での旅行が叶わずにいたのかもしれません・・・
昨年、思い立って、弟に家族旅行へ行きたいことを提案。
弟は、二つ返事で了承してくれて、手際よく旅行先を探して予約してくれました。
不出来な姉と違って、よく出来た弟です
私が弟にお願いしたのは、両親の想い出の地である下関と徳山へ行きたいということ。
両親が結婚式を挙げた赤間神宮へ行きたいと思ったのです。
ラッキーなことに赤間神宮のすぐ近くの老舗旅館が予約出来たとのことで、両親も私も大喜びで、旅行の日を心待ちにしていました
雪が心配な中、1月3日に下関に向けて弟の車で出発しました
高速でも雪がチラチラ降っていましたが、通行止めもなく、無事に到着しました。
まずは、旅館へ
明治28年に日清講和条約が締結された場所で、旅館の玄関横には、伊藤博文公と陸奥宗光公の銅像がありました。
敷地内に日清講和記念館があります。
史跡 春帆楼 立派な門松です。
荷物を預けるとまずは、赤間神宮へ。旅館の近く、と思っていましたが、なんと!すぐお隣で、直通の道から行くことが出来ました!
お正月なので、猿回しも来ていました
同じ弦楽器奏者として、耳なし芳一像にしっかりお詣りして来ました。
竜宮城のような朱色が美しいです。
旅館の敷地内には、下関らしく河豚の像もありました。「ふく料理公許第一号店」だそうです。
地元の方は、「ふぐ」ではなく「ふく」と濁らず仰いますね。
街へ出るとレトロな建物が目を惹きます。
こちらは、海峡夢タワー 153メートルで国内第4位の高さだそうです。
海峡夢タワーからの景色。港町ならではの風景です。
関釜フェリーも見えます。因みに関釜フェリー内と売店で販売中の「関釜フェリーのプラモデル」の箱絵は、大内水軍先生の作品です買いたかったけど、売店に行けなかったので残念でした
お部屋の中は、こんな感じでした。お正月なのでお鏡餅が供えてありました。
この椅子に座って大きな窓から海を見ることが出来ます。
まるで額縁の中に関門海峡を見渡せるようで贅沢な気分です
お夕食も豪華で美味しかったです!
写真が多いので、続きは、次のブログへ(^_^)
よかったね!家族旅行。子供の頃には楽しみでよく出かけたけど成人以降はだんだんと親とはかみ合わなくなって、私も何度か一緒に行くのを嫌がり、海外旅行などは一度も同行しなかったよ。
もはや、親の体調では海外どころか国内1泊旅行すら難しく、もっと沢山一緒に行けば良かった・・・と後悔しきりです。
それにしても、ヴィオラさんちは姉弟そろって親孝行なので素晴らしいです!
それにひきかえ、うちは・・・・
これからも沢山家族旅行してくださいね。
by ガルボ・スノー (2013-01-08 03:08)
いやいや、うちも寄れば親子喧嘩が絶えないよ(;^_^A
成人してからどころか、子供の頃から思いだそうとしても一体いつ家族全員で旅行に行ったのか思い出せないほど家族旅行に行った記憶が無い。
本当に今回初めてに近い旅行だったよ。
なんだかんだと直前まであったけど、無事に行って帰って来れて良かったよ。
また行けるといいけど、なかなか難しいだろうねぇ・・・
by ガルボ・アルト (2013-01-08 03:24)