ご心配をお掛けしました。

毎日洪水が心配なほどよく雨が降りますね

昨日も激しい雷と雨で、屋外のお仕事の方は大変だろうなぁ、と思っていました。

今年の梅雨は本当に長いですね

さて、お天気の話題はともかく、少し私事の話をさせていただきましょう。

６月２７日のコンサートの突然の降板、お客様をはじめ代役のN先輩、スノーさん、スタッフの方々みなさまに大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

６月２５日に入院、翌２６日に手術を受けました。
今回の手術は私が最も信頼している主治医の先生が６月末で転勤なさることが決まり、どうしてもその先生に執刀していただきたかったためにお願いしたものです。
今は無事退院して、来月からの仕事再開へ向けて準備中です。

入院中は感謝の毎日でした。
主治医の先生は転勤前の慌ただしい中で、いろいろと配慮して下さり、本当に先生に執刀していただいて良かったと思いました。
昨年の入院前からお世話になっていて、全てを先生にお任せして頼りきっていた私。
今回入院中に先生がいらっしゃらなくなったのですが、今日から先生はこの病院にはもういらっしゃらないと思うだけでとても不安になり、つい泣いてしまって看護師さんを困らせてしまいました

看護師さん方は皆さん優しくて、親身で、昨年同様とても居心地のいい入院生活でした

特に看護師長さんには、今回もまた大変お世話になりました。
いろいろと相談にのっていただいて深く感謝しています。


入院生活では、いろいろな方から様々なお見舞いをいただきまして、そのお心遣いにも感謝しています。

いただいた品々は私の宝物です。お陰様で入院生活を随分と癒していただきました。
本当にありがとうございました。

見ているだけで笑顔になる沖縄の守り神シーサー


きれいなお花


とってもゴージャスなピルケース


きれいな色の色鉛筆

病室を明るくしてくれたバルーンキティちゃん

このキティちゃんとお見舞いバルーンは看護師さん達にも大好評でした


周りの方々に支えられて日々の生活を過ごすことが出来ている・・・そう実感した毎日でした。

遠方からもお見舞いや励ましのお便り、メールをいただき、深く感謝しております。


お世話になった方々に心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

コメント 4

みなさんの温かい気持ちに救われましたね。良かったね。
しかし、あのバルーンにはぶったまげたなあ。前代未聞のサプライズだよね。
by ガルボ・スノー (2009-07-26 00:01) 

本当に周りの方に助けられました。
スノーさんもよくあの巨大な箱を持って来てくれましたね！
あれだけ巨大だと逆に業者と勘違いされて怪しまれなかったのかね？
後日バルーンのお仕事の方が書いていらっしゃるブログを読みましたが、アメリカの病院では外から見ると病院の窓に色とりどりのバルーンが飾ってあるとか。
きっとバルーンがお見舞いの品として定着しているんでしょうね。
素敵な風景だろうなぁ・・・と想像しただけで嬉しくなりました。
日本でももっと普及してもいいのにね！
お子さんの長期入院などであれば、もっともっと癒されると思いますよ(*^_^*)
by ガルボ・アルト (2009-07-26 22:00) 

すっかりお元気なられたようで安心しました。
まだまだ「梅雨」も長引きそうなので、とにかくお体お大事に！
バルーンって、あちらではお見舞いの品としても使われているんですね。こちらでは「お祭り」の感じがしますが・・・
ひとつの品にも、お国柄でいろいろな表し方があるんですね。
来月お会いできるのを楽しみにしています。
by ノイ (2009-07-27 16:38) 

ノイさんへ
コメントありがとうございます。
本当に今年の梅雨は長くて雨も降りすぎですよね・・・
バルーンは、日本で見るのはお祭りの時かイベントや販促で子供達がもらっている時ぐらいですよね。
バルーンをお見舞いに使おうという発想の豊かさには驚きました。
実際、病室に入って来られた方の最初のリアクションを見るのは、かなり面白かったですよ。
反応を見ると、その方の性格も想像出来ましたよ(^_^)
来月から、またお世話になりますが、よろしくお願いします！
by ガルボ・アルト (2009-07-28 00:23)