サンダル [ハプニング]
お盆に弟が帰省して新しいパソコンに古いパソコンのデータを移してくれました。
古いパソコンの調子が悪く、ホームページの更新も出来なかったのですが、これでやっと更新出来るようになりました
とはいえ、まだ新しいパソコンに慣れていないので、これからしばらくは、まだ勉強しなければなりません
それはさておいて・・・
一昨日の朝、通院のために家を出て横断歩道を渡っていると、突然「パカーン、パカーン」と聞き慣れない音がします。
妙に響き渡るその音・・・
原因は私の足元だとすぐに判明しました
履いていた右足のサンダルのヒール部分(靴底)が半分ほど外れているのです
「えぇ~っどうしたのよ?この底は・・・」
サンダルの底を見てみるとなんだかもうすぐにでも全部取れてしまいそうな雰囲気・・・
その日に履いていたのはデニム地で足の甲に細い紐が交差しているサンダル。
「ちょっとこれはマズイなぁ・・・」と思いつつ、右のサンダルの状態を確認
ゲッ
と思うのが早いか、外れるのが早いか・・・というぐらい一瞬で、サンダルのヒール部分は完全に外れてしまいました
さて・・・右のサンダルはヒール部分の底が完全に外れて、残されたのはダンボール紙ほどの厚さの薄い靴底とその上にあるデニムの紐だけ
こりゃ、もう一旦家に帰って履き直して来るしかないでしょ・・・
仕方なく私は家に戻る決心をしました。
左足は正常なヒール付きのサンダル(ヒールの高さは約6センチ)
右足はヒール無しのダンボール紙風のサンダル
再度、横断歩道を渡る時、歩きにくいといったら、もう・・・
肩がガクガクなるほどバランスが悪く、ちょっとの距離がまともに歩けません
数日前に見たテレビ番組を思い出しました
その番組では「マリリン・モンローは左右の靴のヒールの高さを違えて、あのようなセクシーな歩き方(モンローウォーク)を編み出した・・・」と言っていました。
思わず1人で「私のサンダルはモンローウォークかいっ」と突っ込みを入れてしまいました
そうは言っても、この暑い季節に裸足になって歩く勇気もなく・・・
必死で横断歩道を渡り終え、あまりの歩きにくさに思わず左の正常なサンダルの底を見ると・・・
ゲッ
右のヒールが外れて無理な力がかかったのか、それとも元からそうだったのか、今度は左の底がパカパカになっています
最初に見た時は右側だけだったのに・・・
こりゃ、もうダメだわ・・・
お手上げの私は、左のサンダルも家に帰るまではもたないと判断。
こうなったらいっそ両方が同じ高さになってくれた方が、まだ歩きやすいと思い、左のサンダルのヒール部分の残っていた接着面を引っ張ってみました。
案の定、左の底も簡単に外れました
両方のサンダルの底を捨てて帰ることも出来ないので、私はヒール部分を2つ握り締め、家へ急ぎました。
両方のヒールを外すとバランスは取れて歩きやすくなったとはいえ、なにしろダンボール程度の靴底です。
帰宅までの2,3分は、まるで地下足袋で歩いているような感じでしたね
帰宅すると母が大爆笑したのは言うまでもありません
実は私、このようなサンダル事件、今回が初めてではありません。
過去2回同じような経験をしています。それもまた笑えますので、また後日そのお話もご紹介しましょう
写真はサンダル事件とは関係ありませんが、11年前のスノーさんと私のプリクラです
机の引き出しから突然出てきたので、懐かしくて、ちょっと公開
古いパソコンの調子が悪く、ホームページの更新も出来なかったのですが、これでやっと更新出来るようになりました
とはいえ、まだ新しいパソコンに慣れていないので、これからしばらくは、まだ勉強しなければなりません
それはさておいて・・・
一昨日の朝、通院のために家を出て横断歩道を渡っていると、突然「パカーン、パカーン」と聞き慣れない音がします。
妙に響き渡るその音・・・
原因は私の足元だとすぐに判明しました
履いていた右足のサンダルのヒール部分(靴底)が半分ほど外れているのです
「えぇ~っどうしたのよ?この底は・・・」
サンダルの底を見てみるとなんだかもうすぐにでも全部取れてしまいそうな雰囲気・・・
その日に履いていたのはデニム地で足の甲に細い紐が交差しているサンダル。
「ちょっとこれはマズイなぁ・・・」と思いつつ、右のサンダルの状態を確認
ゲッ
と思うのが早いか、外れるのが早いか・・・というぐらい一瞬で、サンダルのヒール部分は完全に外れてしまいました
さて・・・右のサンダルはヒール部分の底が完全に外れて、残されたのはダンボール紙ほどの厚さの薄い靴底とその上にあるデニムの紐だけ
こりゃ、もう一旦家に帰って履き直して来るしかないでしょ・・・
仕方なく私は家に戻る決心をしました。
左足は正常なヒール付きのサンダル(ヒールの高さは約6センチ)
右足はヒール無しのダンボール紙風のサンダル
再度、横断歩道を渡る時、歩きにくいといったら、もう・・・
肩がガクガクなるほどバランスが悪く、ちょっとの距離がまともに歩けません
数日前に見たテレビ番組を思い出しました
その番組では「マリリン・モンローは左右の靴のヒールの高さを違えて、あのようなセクシーな歩き方(モンローウォーク)を編み出した・・・」と言っていました。
思わず1人で「私のサンダルはモンローウォークかいっ」と突っ込みを入れてしまいました
そうは言っても、この暑い季節に裸足になって歩く勇気もなく・・・
必死で横断歩道を渡り終え、あまりの歩きにくさに思わず左の正常なサンダルの底を見ると・・・
ゲッ
右のヒールが外れて無理な力がかかったのか、それとも元からそうだったのか、今度は左の底がパカパカになっています
最初に見た時は右側だけだったのに・・・
こりゃ、もうダメだわ・・・
お手上げの私は、左のサンダルも家に帰るまではもたないと判断。
こうなったらいっそ両方が同じ高さになってくれた方が、まだ歩きやすいと思い、左のサンダルのヒール部分の残っていた接着面を引っ張ってみました。
案の定、左の底も簡単に外れました
両方のサンダルの底を捨てて帰ることも出来ないので、私はヒール部分を2つ握り締め、家へ急ぎました。
両方のヒールを外すとバランスは取れて歩きやすくなったとはいえ、なにしろダンボール程度の靴底です。
帰宅までの2,3分は、まるで地下足袋で歩いているような感じでしたね
帰宅すると母が大爆笑したのは言うまでもありません
実は私、このようなサンダル事件、今回が初めてではありません。
過去2回同じような経験をしています。それもまた笑えますので、また後日そのお話もご紹介しましょう
写真はサンダル事件とは関係ありませんが、11年前のスノーさんと私のプリクラです
机の引き出しから突然出てきたので、懐かしくて、ちょっと公開
サンダル事件、大変でしたね。
でも、ケガをされなくてよかったです。
私は数年前に、駅から家まで片足だけ裸足で帰ったことがありますよ。恥ずかしかったですが。
11年前のプリクラですかぁ。
なんだかとっても楽しそうですね。
ホームページの更新、頑張ってください!
by ブヒ子 (2009-08-21 11:49)
ブヒ子さんも経験済みでいらっしるのですね。
駅から家まで片足だけ素足って・・・どのくらいの距離だったのでしょうか?気になります。
十年一昔と言いますが、当時は私がプリクラ熱に浮かされて、どこかへ行く度にプリクラを撮っていました。
きっかけは音楽教室の生徒さんにプリクラを欲しがられたことだったのですが、すっかり自分がハマってしまい・・・
ホームページの更新は出来るだけ頑張るつもりですが、期待はなさらないで下さいね・・・
by ガルボ・アルト (2009-08-21 17:55)
多分嫌な事は忘れちまうので 覚えてないんでしょうね。人間も馬みたいに蹄鉄打ちつけとけば 苦労も減ります。
by ガルボ・スノー (2009-08-27 18:58)
素足に蹄鉄恐ろしい
サンダルがダメになるよりもその方が余程痛いし怖いわ…
by ガルボ・アルト (2009-08-27 21:54)